ファームステイをするならWWOOF
こんばんは!あかっぷるです。
昨日は初めて牛さんと触れ合った時のことを書きました。
▼昨日のブログ
関連記事:初めての牛との触れ合いはニュージーランド
今日はファームについてちょっと書こうかなぁと思います。
いつも取材をしていただいて、家畜写真家になったきっかけは?って聞かれるんですが、そもそも1つで短時間では語れないので・・・
いろんな経験が積み重なって、今の活動へと繋がっています。
こないだ書いたファームは、Avonstour Rare Breeds Heritage Farmってところ。
HPのトップ画に私が撮影したぶーちゃんたちの写真を使ってくれています〜( ;∀;)
嬉しい〜!!!!Thanks John.. I miss you..
▼私が初めてファームステイをした牧場
関連サイト:Avonstour Island – Avonstour Rare Breeds Heritage Farm
ここの牧場で撮った写真を結構な割合で作品として使わせていただいてます。
思い出がたくさんありすぎてどこから話そうか悩んでしまう。。
まずは、私がファームステイした経緯をお話しよう!
ニュージーランドにいった理由の1つがファームだということは前回お話ししました。
でも、私はその時点で全くの未経験。
牛に触れたこともなければ、知り合いが農家ということもなく、ただただ普通の一般人でした。
ただ第一次産業に対しては、すごく興味があり携わりたいという気持ちは昔からありました。
まぁ結果として銀行業務で携わっていたことにはかわりないのですが、納得がいかず。
自分でファームでの日常を経験してみたいと思うように。
そこでファームステイをすることを決めました。
私が知る限り、ファームステイの方法としては3つ。
- ・お金を払ってファームにお邪魔する。体験させてもらう。
- ・お金を払わずにお手伝いをして、食事と宿を提供してもらう。
- ・働いてお金を稼ぐ。
本音は働いてお金を稼ぎたかったのですが、未経験だし英語もそんなに堪能じゃないし。
もしかしたら方法はあったのかもしれないけれど、当時の私には無理だと感じて諦めました。
結果、たどり着いたのが2つ目のお金を払わずにお手伝いをすることで、食事と宿を提供してもらう方法。
そういうプラットフォームがあるのをご存知ですか?
私はWWOOF(ウーフ)を利用して、ファームステイをしていました。
▼ニュージーランドでウーフがしたい方はこちら
関連サイト:WWOOF New Zealand We’re Welcome On Organic Farms
▼日本でのウーフに興味がある方はこちら(日本語です)
関連サイト:WWOOF JAPAN – Home
ニュージーランドのファームにいて、宿と食事があればお金なんて使いどころがありません。
近くにお店があるわけでもなく、観光するところがあるわけでもないので、ただただファームの生活を楽しむだけです。
つまり、たどり着いてしまえば無料でファームステイができるのです!!(ウーフの登録料を除く)
しかも現地の人と交流もできる!!!
私にとっては最高のプラットフォーム!!!
これを使いながら、ゲストハウスも使いながらニュージーランドを一周しました。
ウーフの詳しいことはまた明日。
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Avonstour Rare Breeds Heritage Farmにいたやぎの赤ちゃん。