絶対にクワガタがいる

こんばんは!あかっぷるです!

このブログにどこまで家畜写真家と関係ない話をしていいのか悩みどころではありますが、、、

 

今日はなんぞや?!と思いましたよね、クワガタって・・・笑

まぁまぁそう言わずに、聞いてください。

 

私は幼い頃から生き物が好きで、小学校の頃は夏になると毎週のようにキャンプに行っておりました。

1週間くらいキャンプで放浪していたこともあります。

(1週間て、今考えればうちの親はキャンプが相当好きだったんだなぁ・・・)

 

キャンプに行くなり、決まって必ずやること、それが

クワガタを探すこと!!!!

 

よく理由はわかりませんが、幼い頃の私は大のクワガタ・カブトムシ好き。

虫は得意ではありませんが、夜に蛾が花びらのようにたくさん飛んでいる中、果敢にクワガタを捜索します。

クワガタを探している時だけは、なぜか気にならないのです。笑

昔、ある男の子にドン引きされました。

 

街灯の下、木の幹、自動販売機周辺をくまなく捜索。

自分で探せなかった時には、キャンプ場の管理室に行ってクワガタ探してるんですぅ〜とアピってみたり、

車の走行中に道路脇にクワガタが歩いていないか探したりしました。(普通に時速50~60kmはあったと思う)

 

すると、自分でもびっくりするほど毎回必ず見つかるのです。

ある時は車の走行中に「クワガタだ!!!!止めて!!!!」と父にお願いしてストップしてもらい、ゲット。

またある時は管理人さんに「今年はねぇ・・・」と言われ、諦めて車に乗りかけた時、すぐそこの切り株の上にクワガタ発見、ゲット。(管理人さんの演出か?と思えるほど)

ついには、母の友達(虫嫌い)を引っ張ってクワガタ探しに無理やり付き合わせて、ゲット。(その後クワガタ探しが好きになったそう)

 

そうして私の執念が実を結び、クワガタを見つけられずに帰った思い出は一度もありません。

 

何が言いたいのかというと、そういう執念が結果をうむのではないか、ということ。

大人になって、周りに迷惑かけるからとかお金がかかるからとか色々な理由で、やりたいことであっても執念深くいられなくなっているかもしれません。

 

ある意味子供に戻って、何が何でもやってやるという気持ちを持ってみたり、周りの人を無理やり巻き込んでみるのもいいのかもしれません。

カメラを持っている時は周りが見えなくなるほど集中するし、(母によく気をつけたほうがいいよ・・・と心配される)

自分の世界に入り込み中

 

海外へは一人ですぐ飛んで行って放浪するし、

銀行時代 人生2度目の海外でひとり旅 in ボルネオ島

銀行をやめて初ヒッチハイク in ニュージーランド

壁がない宿(ほぼ外)のルームメイト?in カンボジア

 

自分がやりたいことは誰がなんと言おうとやる自信はあるけれど、

初めてのひとり旅で八重島へ 貸切でシュノーケル

 

それが人を巻き込むとなると別の話。

やっぱ遠慮しがち。。

協力してもらうからには、相手にもメリットをとかとか色々考えてしまうとなかなかできない・・・

逆で考えると、頼られるって嬉しいんですけどねっ!

 

そこを乗り越えたい私でした。

昔の自分を思い出すのだ。

 

===

 

そういえば、日本一周農家旅で行った時に沖縄でもクワガタに遭遇したよ(´∀`=)

立派!

 

ちょっと話は変わるんだけど・・・

那覇市の中心街に宿をとって泊まった時に、夜な夜なモォ〜という声が・・・

え、ここ街中だよなぁ?

え、幻聴かなぁ?

牛さんと戯れすぎたかなぁ?

 

・・・モォオオオ〜!!!!

 

いや、やっぱ聞こえる・・・

 

那覇市の中心にも牧場があるのでしょうか!?

それとも牛さんと戯れすぎた幻聴か・・・?

情報求む!!

 

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