
肉牛研究会ってこんなとこ in 酪農学園大学 北海道江別市

どうも。あかっぷるです。
先日、酪農学園大学の肉牛研究会さんへお邪魔してきました〜!
昨年は肉研まで行けなかったのよね。
でも今年は先日CONTACTで開催したトークライブに来てくれた学生さんが案内をしてくれることになり、1年越しに来ることができました!
ほとんどが非農家から
お邪魔したのが土曜日というのもあって、結構な人数が集合。
その日は1年生が多いようだったけど、全体では60名くらいいるんだとか!
そんなに人気なサークルだなんて知らなかった〜!!
こんなに多くの人に囲まれるのは撮影依頼初めてかも?!
私は牛さんを撮影に来たのに学生さん達が気になってしまい、質問攻めをしてしまった。。
ごめんよ。。
だって実家が農家じゃない人が、どういう理由で肉研に入ったかが気になって気になって。
実家が農家の人はあんまりいないらしく、動物が好きっていうのがやっぱり入り口なのかなぁという印象。
獣医師志望の子が多いみたい。
すごく印象的だったのは、獣医師志望の子が「高校時代にと畜場を見学して、『牛ってすげぇ』ってなって大動物へ進んだ」と言っていたこと。
牛の健康は人の健康だ!って当時思ったんだって。
いやぁ、すごいなぁ。私の高校時代とは比べ物にならない。
あとね、学生さんのほとんどが道外から来てるってことにはびっくりした。
卒業したら、全国に仲間がいるんだねぇ〜。
大学時代にこんなにも濃密な時間を過ごす仲間がいるって、羨ましいなぁ〜!!
「楽しそうだね〜」の一言に、
「楽しいですっ!!!!!サークルが1番楽しいです!!!!」
と全力で答えられた時には、なんか私まで幸せな気分になっちゃった。
みんなすごく素直でいい子達ばっかりだったなぁ〜!
いい時間を過ごしてるんだな〜って顔つきでわかるよねっ!
牛さんのお話
牛さんの話を触れておくと肉研には現在、黒毛ちゃん、アンガスちゃん、短角牛がいたよっ!

黒毛のお母さん牛

追う短角牛ちゃんと追われるアンガス牛ちゃん

黒毛の子牛ちゃん

アンガスちゃん
繁殖も肥育もしているようで、肥育した牛は出荷してそのお肉を一部または一頭買い戻すんだそう。
肉研で食べたり、販売してそのお金をサークルの費用にしているんだって。
すごいね、サークルでマネタイズまで経験できちゃうんだね。。
先生はあまり関与していないみたいなので、ほんとにいい経験だなぁと思って聞いていました。
あぁ、私も酪農学園大学に入学しようかなぁ。笑
お昼には学生さん3名とご飯へっ。
お店を予約してくれるという優しい心遣い。嬉しいっ。
お昼誘ってくれて、嬉しいっ。
いつもお世話になっているkalm角山さんやニュージーランド、牛肉消費量世界一のウルグアイなどの話で盛り上がりましたっ。
ウルグアイ、私も行ってみたい。
あと、昨年の「日本一周農家旅」で私がお邪魔した牧場さんのところへそのあとすぐ学生さんが実習に行っていたことが発覚したり。
なんか嬉しいなぁ〜!また伺いたいなぁ〜!
学校祭「白樺祭」のお知らせ
そーんな酪農学園大学は今週の7/6、7/7で白樺祭がありまーすっ!!!
なんと肉研からは「うしぱん」という名のバーガーを限定で販売するらしいよ〜!!!
肉牛研究会が北海道新聞に載りました!
— 酪農学園肉牛研究会🐃 (@rakuno_nikuushi) June 27, 2019
酪農学園大学において、
7/6、7に白樺祭が行われます🏮
私たちは「うしぱん」というバーガーを出品します🤤🐃🥖
初の試みですが、美味しさと感謝と愛情をお届けできたらと思います🤲♡
他にも色んなお店が出るので是非酪農大白樺祭に足を運んでみてください🌞 pic.twitter.com/Cu0aXkZ5nd
私も行きたいんだけど、時間が作れるかちょうどビミョーーーーな日。
あの子達が育てた牛さんが使われている「うしぱん」を是非ともご賞味ください!!
ちなみに6日10:40から学生ホールでは、クイズに正解でうしぱん無料券が当たるチャンスもあるらしいっ。
や〜みんなありがとう!私はなんか幸せな気持ちになりました!笑
やっぱ笑顔は連鎖するねっ!
純粋な学生さんたちの顔をみて、改めて頑張ろう!!!と思った私でしたっ。
社会人になってから「学生気分」って悪い意味で使われがちだけど、ある意味学生気分でずっと生きていたいものですっ。
帰りにソフトクリームを食べようと思ったのに食べ損ねたので、カフェスリーエッグスによって巨大パフェを食べたよっ!
来週は乳研さんにお邪魔しまーすっ!
▼白樺祭をもっと詳しく
関連サイト:HOME – 第23回白樺祭 公式ホームページ