写真編集・レタッチのあり方

どうも。あかっぷるです。

今日は、写真家らしく写真について語ってみようかなぁと思います。

 

写真の編集・レタッチのやり方

実は今日、とある写真家さんに疑問をぶつけてみました。

「編集とかレタッチってどうやってるんですか?」

すると返ってきた答えは、

「人それぞれです。みんな好きなようにやってます。正解はないので、難しいですよね。」

 

スゥーっと不安が消えていった。

 

私は、写真家と名乗っているけれど写真学校へ行ったわけではなく、趣味で写真を撮り続けた結果「写真家」になることに決めた。
写真家って何か資格や登録などが必要なわけではなく、自分が名乗ってしまえば写真家なのだ。

そのため、私の中で専門的に学んできたわけではないのに写真家と名乗っていることにずっとためらいがあった。

 

でもね、今日すごく素敵な一言を某カメラマンさんにいただいたんだっ。

「皆そんなもん。写真家って名乗ったもん勝ち。名乗ることが決意の現れだから。」

その一言がすごく響いて、写真家として生きていくという決意表明をしたと考えると、胸を張って言える気がした。
この言葉をいただいただけで、今日という1日がすごくいい日になった。

カメラマンさん、ありがとう。

 

昔はね、私は「写真とは現実を写しとるものであるべし」という固定概念にとらわれていたんだっ。
でもだんだん考え方が変わってきて。

私が写真を撮っている理由を重要視するようになってきた。

・写真を撮ることが好き

・少しでも家畜動物たちに興味を持ってもらいたい

 

これを考えたときに、私は自分がやりたいように表現すればいいんだと気が付いた。

 

写真家はアーティスト!?

そして今日、写真家さんとカメラマンさんに共通のある一言をいただいた。

「アーティストだよね。」

 

そうなのかもしれない。写真を通じて自分の見えている世界を表現しているアーティスト。
そもそも写真家ってアーティストなのだろうけど、その中でもアーティスティックな写真家ということだろうか?笑

とにかく“アーティスト”という言葉は、やりたいようにやればいい!それがAKAPPLE流なのだから!という気持ちにさせてくれた。

今日は新たな自分の発見があった1日だった。

 

新しい出会いに感謝。

いつも本当に良くしてくださる方Kalm角山さんに感謝。

 

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私はヨシダナギさんの写真が好き。
ヨシダナギさんが民族をどんな眼差しで見ているのかが、あの写真でわかる。
ナギさんの目には神々しく写っているんだろうなぁ。

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