オーストラリアを振り返るvol.1 「ベルティッドギャラウェイ」との再会編
オーストラリアを振り返るvol.1 「ベルティッドギャラウェイ」との再会編
日付が空いてしまいましたのでおさらい。
この度、思い出の場所「テカポ湖」で結婚式を挙げるべく、マネージャーと共に2019.11〜ニュージーランドへ行っておりました。（これが１番の目的です！！）
▼テカポ湖のおさらいニュージーランドを振り返る vol.1 結婚式編
そのついでに牛さんとウエディングフォトを撮影してみたり、農業祭に参加してみたり、ファームステイをしてみたり、トレッキングをしてみたりとニュージーランドを楽しみました。（合計1ヶ月）ここまでがおさらい。
▼農業祭おさらい
ニュージーランドを振り返る vol.2 農業祭A&Pshow編
▼ファームステイおさらい
ニュージーランドを振り返る vol.3 オマル ファームステイ編
ニュージーランドを振り返る vol.4 サウスランド ファームステイ編
▼トレッキングおさらい
ニュージーランドを振り返る vol.5 ミルフォードトラック編
ニュージーランドを振り返る vol.6 マウントアスパイアリング国立公園編
そして、さらについでにオーストラリアも行ってしまおう！ということで、色々と観光もしてきました。（観光なのでさらっとすっ飛ばします）
オーストラリア初WWOOF
ここからが本題。そろそろニュージーランドもオーストラリアも堪能したので、日本に帰国…かと思いきやマネージャーのみを日本に帰国させ、私は一人残ってWWOOFをしてきました〜！（合計２ヶ月w）
今回はWWOOF１箇所目のベルティッドギャラウェイを飼っている牧場さんをご紹介したいと思います。そもそもWWOOFをしに、わざわざオーストラリアにやってきたのはいうまでもなく撮影のため！宿代無料、食事無料、牧場経験ができるという最高のシステムWWOOFで日本ではなかなか見れない品種を撮影までしてしまおうという最高の計画なのです。
▲＼貧乏旅必見／無料で宿泊＆食事ができるWWOOFをしてきた！
お手伝い
WWOOFは1日に４〜５時間くらいのお手伝いをする代わりに、泊まるスペースと食事を提供してもらえるというサービスです。今回、私は牧場のお仕事だけでなく様々なことをお手伝いさせていただきました。
・庭の木を切って撤去
・牛さんの放牧地の移動
・おうちのペンキ塗り
・雑草抜き
・掃除
WWOOFのメリットは、現地の人の暮らしを体験できること。実際に生活してみて、現地の人のライフスタイルを経験することができました。夏のお昼は40度を超える日々なので、基本的に朝と夕方に仕事をしてお昼は家の中で過ごしたり、水がとても貴重なのでシャワーは３分までだったりします。早技を身に付けました。w
▲ワーホリにおすすめのファームステイ《WWOOF仕事内容》
オーストラリアの動物たち
牛はもちろん、現地で出会う野生動物も新鮮です。カンガルーはそこらへんを跳ね回っているし、海に行けばエイやイルカが泳いでいたり。牧場の敷地内では毒蛇や毒蜘蛛が普通にいたりします。野鳥でさえもカラフルで、見るもの見るもの珍しく毎日が発見でした。
▲WWOOFFで出会った生き物特集
最後に
どうしても今回撮影したかったベルティッドギャラウェイ。私にとって初めて触れ合った牛さんの品種なので、思い出いっぱいです。朝・夕方はお仕事があるので撮影時間を確保するのが大変だったり、毒蛇がいつ出るかと撮影中も不安だったりと、環境に適応するのに苦労しましたが、ホストが気を利かせてくださって数日半日休をくれたり、お昼の40度超える中で撮影をしたりとなんとか撮影することができました。お仕事以外にも色んなところに連れて行ってもらったり、とても貴重な体験をさせていただきましたっ。現地の様子を詳しくみてみたい方は、是非動画をご覧ください。
終わり。
▲WWOOFの仕事時間外の過ごし方
